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日々

まいにち。いや、ときどき。

隙間をぬって

人間嫌いは加速していて、好きな人から誘ってもらわない限り外には出ていっていない。

出きる限りフィクションの中に埋没していたい。じゃないと隙間ができてしまうから。

 

今日はその隙間をぬって侵入されてしまった。我にかえってしまった。いろんなものを失ったことや、それは自分のせいだったことについて考えた。鮮やかに思える記憶を、そんなことしたって意味ないのに、引っ張り出して並べた。壊してしまったのは、壊れてしまった自分だった。自分がもっとタフな人間だったら、今でも生ぬるい幸福の中にいられたんだろうか。壊れたくて壊れたんじゃなかった。でも周りからしたら、勝手に壊れられて迷惑しただけなんだろう。