日々

まいにち。いや、ときどき。

夏の終わり

なんだかここ数日めまぐるしかった。

始発まで友人と飲んだり、キセル観に行ったり。

 

キセルのライブはとても良かった。

音楽を奏でる人というのは、本当に素晴らしいと思った。

腕や足や喉を動かして音を生み出して、

それが組み合わさって、たくさんの人が喜ぶ。すごいよね。

 

野音だったので、みんな自由で、開放的で、

お酒飲んだりお菓子食べたりしながら観ていた。

私は終始涙腺が崩壊していて、

泣きながらおにぎりを食べた。

泣きながらごはんを食べるのは、子どもの頃、

怒られて泣きながら食べていた記憶と結びついて、もっと心許なくなって、泣いた。

夕方から始まったライブはどんどん夜になって、

それにつれて表情は人にばれなくなったし、

雨も降っていてフードをかぶっていたから、気にしなかった。

浄化されてく感じ。つまり。

 

ライブ終盤、座って聴いていたみんなが、たまらず前へ駆け出していく様は、

圧巻だった。(そのうちの一人だった。)

腕を高く上げて、一緒に照明を浴びた。

 

夏が終わった。