日々

まいにち。いや、ときどき。

「エレファント・ソング」

この作品の上映情報が流れてきた時、

映画の簡単な説明に

象に執着する精神病患者の話、とかなんとか書いてあって、

なにそれ!なにその斬新な設定!

と気になってました。そりゃ気になるよね。つっこみどころ満載すぎ。

 

で、やっと観れました。

面白かったー。

全編ほぼ二人による会話劇でした。

(そして映画はあの説明通りの内容でした。)

ドラン演じる主人公のキャラクターが魅力的すぎて、いつまででも観ていたかったです。あの小悪魔(?)キャラと、その奥のぽっかりと空いた孤独と、何かが足りない、欲しい、欲しい、のあの感じ。

2時間あっという間。

 

ところで

会話劇ってすごいですよねー。映画でも小説でも。

サリンジャーのフラニーとゾーイも衝撃的でした。

芸人さんのコントとかも完全に会話劇ですよね。

一つの部屋、二人の人間、その会話だけであれだけの尺をもたせてしまうってすごい。

ぐいぐい引き込まれて、想像をかきたてられて。

そんな作品を作る側の人って、頭の中どうなってるんだろう?尊敬。