日々

まいにち。いや、ときどき。

無題

春から新しい職場で働くことになった。一応ステップアップなので、めでたい転職なのだ。

新しい環境に向けて、なんとなく希望めいたものがある。実際現場に出れば、やな人もいるだろうし、失敗して冷や汗もかくだろうけど。

 

そしてそれとは別に新たな一歩も踏み出した。それは、わたしにとっては精神的に大きな意味を持つ行為で、

他者に目を向けるということ、過去の人間ではなく。そして、新しい人間関係を築くべく、行動に移したこと。これはわたしにしたら考えられないほど行動的な行為だ。他人なんか必要ない、自分だけの砦で心地よいことだけをすればいいんじゃない、んじゃなくて、そこに新しい風を入れようとした。それは、進歩。

 

でも。わたしのくだらないだめな部分は、わたしの記憶をほじくりまわして混乱させようとしてくる。封印して来た扉を開こうとしてくる。やめろ、っていうのに、やめてくれない。

 

 

 

冬は好き

病院で散々待たされた挙句、目の前で電車が行ってしまい、次の電車まで45分あるという災難な休日。ほんとは寝坊したかったのにー。。おなかすいた、、、

 

でもすごくいい天気で、ホームはまあまあ快適。はっぴぃえんどを聴きながら本を読んで待ちます。

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高まる。

今月は村上さんの新作が出る。こないだ本屋さんに行って予約してきた。本を予約するなんて、めったにないから楽しい。わくわくしすぎている。タイトルもこないだ発表されたけど期待しかない。ねじまき鳥と似た匂いを感じる。村上さんの中で一番ねじまきが好きだから、高まる。

 

今月はグザヴィエ・ドランの新作が公開する。前作mommyは映画館で見れなかったから、今回は見に行きたい。先週末東京に行ったばかりだけど、また行かなきゃ。高まる。

 

他にも、ラ・ラ・ランドも見たいし、ティムバートンのやつも見たい。うっひょー。

hiccups

今日はしゃっくり地獄でした。なんかすごい久しぶりにしゃっくり出た気がする。

 

朝唐突に始まって、水を飲んでは止まり、忘れた頃にまた始まる。職場は静かなので、ひっく!って言うと超ばれる。恥ずかしかった。

 

エドウィン・マルハウス と 異邦人

最近近所に某コーヒーチェーンができたので、通いつめて本を読んでいます。

かなり自分的に最高な2冊を読んだのでその話。

 

1冊目はミルハウザーの「エドウィン・マルハウス」。

10歳くらいの子供が書いている伝記、という設定で、その伝記の主人公というのが隣に住んでいる同い年のエドウィン(11歳没)、というちょっと変わった小説。

とにかく素敵なのが、子供が見ている世界の表現。美しさと同時に、色んなことが未知だから畏怖の対象に満ちている。たとえば、いつも遊んでいるエリアから一本違う道に入ると、まるで知らない別の世界に迷い込むみたいに感じること。月の光とか川面の反射とかおもちゃとか教室の椅子とか窓から見る台風とか。宝石みたいな言い回しがたくさんあって、ほんとに楽しい。でもこの小説は、そんなきらきらした子供の物語ではなくて、けっこうダークというか、子供ならではの残酷さとか、逆にまったく子供らしくない確執とか明晰さとかがたくさんあって、だからぞくぞくする。完全に大人が読むための物語。エドウィンの初恋とかも、狂おしすぎて甘いどころか悪夢だし…。

文章の書き手とエドウィンとの関係も、親友でありリスペクトしあいながらも軽蔑しあっている、という絶妙な感じがいい。まぁとにかく好きだった。

ガルシア・マルケスとか村上春樹とか、現実じゃないことが起こる物語がすごく好きで、比喩表現とかが素晴らしいと、あぁ文学じゃないとできないことだよなぁと、とても気持ちがよくなる。ミルハウザーもそういう美しくて独創的な比喩表現に溢れていて、満ち足りた気持ちになった。

 

2冊目はカミュの「異邦人」。さっき現実じゃないことが起こるものが好きだと書いたけど、もう一つ好きなラインがあって、どこまでもリアルで、人間の心をずぶずぶと炙り出して行く系譜。この小説がこんなに面白いと想像してなかった。なんとなく古典ぽい小難しそうなイメージだった。けど全然古さを感じない(1942年の作品)。

一人称で書かれていて、ざっくりいうと人を殺して、そのあと裁判、死刑確定っていう話なのだけど、作者が本当に人殺しをしたことがあって裁判にかけられたことがあるかのようなリアルな描写がすごい。とにかく全編通して太陽がぎらぎらと照りつけていること、暑さ、がはびこっている。超絶ドライで他人から理解されない主人公だけど、読者は一人称だから彼の考えていること、というか感じていることはわかる。

何年か前、中村文則の「銃」を読んだ時に衝撃を受けたけど、こういう小説はすでにとっくの昔に傑作として世にあったんだ、と当たり前のようなことに気づく。ラストは泣くような展開じゃないのに、圧倒されすぎてうる目で読み終えた。

 

こないだ話した人が、わざわざ本を読んで暗い気持ちになりたくないから、読んで楽しくなるものを読む、と言っていて、なるほどなぁ、確かになぁとなんか納得した。でも私はこの2冊みたいに、読んで自分をじわーっと満たしてくれる、文学でしか担えない領域を穴を埋めてくみたいに覆ってくれる、そんな物語が好きだ。好きだー!

我が家の生き物

我が家には魚が3匹とうさぎが1匹います。

みんなタフで健やかで、いい友達です。

 

お魚ちゃんはアカヒレの「くまやん」と「やごちゃん」、白めだかの「しろ」。水槽もリニューアルしてガラスのスタイリッシュなやつにお引越し。あんな少量の餌でこんなにもりもり育つなんてほんとに不思議。透き通った体の中に内臓の部分が見えて、日に日に肥えていっている。

 

うさぎは黒いネザーの「うた」。うさぎは怒るとぶーぶー鳴いたり、足をだんだん鳴らして抗議したりするらしいのだけど、うたはそういうことは一切したことない。赤ちゃんの頃は上手におトイレできたのに、思春期に突入したら反抗期なのか?トイレ以外でするようになって。家族はそれは嘆いたのだけれど、何ヶ月か放っておいたらまた最近出来るようになってきた。あたし、今までこんな不潔なことしてたのかしら!?とかなんとか思って改めたんだと思う。

 

とにかくみんな元気でなにより。生き物ってとってもかわいいです。

あけまして

あけましておめでとうございます。

平成29年かー、2017年かー、なんだか未来感がしがしするけど、自分の中身はちっとも変わっていなくて置いてきぼり感。

でも、最近白髪が増えてきて…、、、あぁ。髪を染めたりしなきゃいけないんだろうか?とか思いはじめたこの頃。やはり老けていっている。

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↑大晦日に見たカピバラさん、超絶悶絶かわいい。

 

今年の目標は免許を取って車を買うことです。で車に乗って、山の中にあるいい感じのカフェを発掘して、そこに通うのが夢です。がんばりまーす。